「ジャック・ニクラウスに学ぶ」ドライバーの打ち方
ジャック・ニクラウスが全盛期を迎えた頃、
彼はツアーでも圧倒的な飛距離を誇っていました
ニクラウスのドライバーショットは
高さの出るパワーフェードですが、
彼のドライバーの打ち方には沢山のヒントが隠されています
ここではその一つ、アドレスについてご紹介します。
●ニクラウスのドライバーの打ち方
ニクラウスのドライバーの打ち方(アドレス)について、
彼のコーチ、ジム・フリックはこんなことを話しています
「アドレスでは両手(グリップの位置)が
ボールと同じライン上にあること、頭の位置は後ろ(右足寄り)になっていることを
ジャック(ニクラウス)は確認します。
そうすることで、ティーアップされたボールを
アッパーブローで捕らえることができます。
スタンスは肩幅よりやや広い程度です。」
たったこれだけのコメントの中にもヒントが実は沢山隠されています
アマチュアのゴルファーにとって
ドライバーが正しく打てない理由はいくつかあります
・グリップに問題がある
・アドレスに問題がある
・ゴルフスイング自体に問題がある
打てないと言うよりも、飛距離が出ない、スライスする、フックする、
キャリーが少ない、すぐに失速する、スウィートスポットでボール
を捉えた気がしない・・・といったことが悩みのたねではないでしょうか?
ドライバーのゴルフスイングと言っても、
他のクラブとそう大差はありません。
しかし、決定的に違うのはセットアップです
ドライバーにはロフトが殆どありません。
ドライバーが難しい理由はシャフトの長さもそうですが、
それよりもロフトにあります。
ロフトが少ないために
少しのミスが大きなミスショットになってしまうためです
そしてここではっきりと言っておきますが、
グリップとアドレスが正しいものでなければ、
いくらゴルフスイングを部分的にいじったと
しても本当の意味での解決策にはなりません
●ドライバーの打ち方とアドレス
さて、ジャック・ニクラウスのアドレスのポイントは・・・
・両手はボールと同じライン上
・頭の位置は後ろ
頭の位置を後ろにするということは背骨の角度が傾き、
右肩がいつもよりもやや下がります。
そうすることでアッパーブローで打つ準備をしているわけです。
しかし、頭の位置を後ろにすると大抵のゴルファーはスライス、
またはプッシュアウトスライスが増えます。
振り遅れだと感じる方もいるかも知れません。
その理由の一つはグリップがウィークであること。
2つ目はアッパーブローで打つこと自体、
フェースが開きやすい動作であること
そして3つ目はグリップの位置までが
後ろに下がってしまうことにあります。
グリップの位置が右足よりになってしまうと
ダウンスイングでフェースが開きやすくなります
グリップの位置が両足の真ん中まで移動してしまったとすると
面白いことに背骨の傾きが少なくなります
そうすると、右肩が上がってしまい
「振り遅れの準備」を知らぬ間にしてしまうことになります
ドライバーを打つ際のグリップの位置はとても大切ですが、
その人によって、
または打ちたい球筋によってもやや変わってきます
しかし、基本は左足太ももの内側の前にグリップが来ることです。
そこから打ちたいボールに合わせて
位置が多少変わることは問題ありません
posted by golf-sign at 21:32|
日記
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